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2013年04月24日

南アフリカのブルートレイン+夜行バス体験【1993年3月23日】

南アフリカの旅はこちらのカテゴリーで連載分すべてみられます。

南アフリカ日記続き

1993年3月23日

ケープタウン駅。

やってきた列車は

当時「世界一の豪華列車」とのも言われていた
「ブルートレイン」です。















プレトリアからケープタウンを1泊2日で走ります。
乗ってみるのも
確か安いクラスでも4・5万円したので
大学生の価値感覚ではとても・・・
(今なら奮発するかもですけど・・・)

ただしケープタウン発ヨハネスブルグ経由プレトリア行きの上り?は
最終区間のヨハネスブルグ~プレトリア間の役一時間が
「体験乗車」として3000円ほどで乗れたので旅の後半乗車しました。
(いつか?車内出てきます。)

この日ケープタウン近郊列車に体験乗車して
ユースホステルに戻りシャワー浴びて
日本人で出会った「山口さん」(と走り書きの日記にある)
とお話して時間つぶしてから
(あちこち見て回るほど交通手段が発達していない?いやよくわからない)
夜行バスで旅立つ事になります。
テーブルマウンテンが照明で照らされ綺麗
だったとあります。

南アフリカの「地球の歩き方」すらない時代
よく夜行バスなど使ったなあと思いますが・・・
次からはさらに自分でもびっくりする体験。

夜中の2時半に目的地ジョージ到着。
しかし真っ暗・・・こわ。
とても降りられず
そのまま乗車。
お店の明かりが見えた「ナイズナ」で下車しました。

ジョージ~ナイズナ間の鉄道に乗車予定だったので大きくははずしていません。が
本来はジョージに行きたかったのですが・・・

ナイズナバス停
目の前24時間営業のファーストフード。
ここで明かしてたらら・・・

「ハワイアンバーガー」と牛乳を注文(とあります)

変なおじさんがいたが途中で去る(とあります)

警察が見回りにきました。(この場面はしっかり覚えています)
当然のように職務質問。
かくかくしかじかここへ行きたいと英語で話すと
(こういう時はなんとかなる)

なんと新聞屋さんを紹介してくれて
目的地ジョージ駅まで
新聞をホテルに配達しながら
(放り投げながらと日記に・・・)

送ってくれました。
1時間ほど走り本来の目的地
ジョージにたどり着いた事に。
これ奇跡です。

ジョージ~ナイズナというところを走る
SL保存鉄道ジョージ駅。
明け方の駅には
SLの煙があがっており感動したのでした。

つづく(いつか?)  

2013年04月24日

ケープタウンにて【1993年3月23日】

南アフリカの旅はこちらのカテゴリーで連載分すべてみられます。

なんとなく?
南アフリカワールドカップ開催記念便乗企画?
でフィルムカメラをデジタルにしてはじめた
大学時代の南アフリカの旅。

アフリカ大陸南端の喜望峰に到達して満足し
その後2年近くも連載が止まっておりました。

その間に20年前のアフリカ日記に変身?

最近頭が硬直して日常ねたが浮かばないので
久々に引っ張り出して歩を進めます

南アフリカ・ケープタウンのユースホステルに宿泊。
車は自分が借りたレンタカー。フォードレーザー(マツダ製)





翌日23日、レンタカーを返し、
ケープタウン駅へ。
お目当ての列車の前、
にすごい列車が・・・
SLの引く観光列車。
最近日本ではやってきたクルージングトレインのような列車。
もう20年前の南アフリカ(白人の世界はヨーロッパそのもの)では
普通に走っていたようです。






さてお目当ての列車拝見

続く(本日中UPします)