すぎうら日記

7月北海道旅日記最終回です。

こちらでここまでの旅の全ての記事をご覧になれます
https://sugiurains.dosugoi.net/c36542.html


新千歳国際空港発直前
静岡県は天気が悪いという情報がなんとなく流れてきましたが
まだ数時間もあるし気にしませんでした

羽田空港は雨上がりでした
天気悪くないじゃん＾＾；


JAL542便はやや遅れて羽田に到着しました。



羽田1733→京浜急行→1802横浜



速やかに東京脱出


横浜駅。
なんとサッポロクラシックを期間限定発売中らしくて迷わず購入。
ここから
北海道川湯温泉→釧路まで使った青春18切符そのまま使って帰る予定でした。





横浜駅で、
なんと湘南モノレール勤務Ｍさんとばったり＠＠
はやり静岡の天気を心配してくれましたが・・・
一緒に大船まで付き合って頂きました。
ありがとうございます。


密防止・・・というより節約旅行の中の贅沢？
青春１８切符で東京地区のグリーン車をいつも使ってしまうほう。
今回もゆったり味わうのですが・・・

横浜1815→1958沼津・・・のはず
特に雨も降ってない・・・のでしすが

1936熱海直前で
「この電車は熱海行きに代わります」
とアナウンスされました。

え！っ

やっぱ静岡県内天気悪かったんだ（汗）
なんでも富士市内や焼津市内雨量規制こおとの事で


熱海駅前でしばしどうするか考えます。


沼津で乗り換えるはずだった熱海1949豊橋行き（2305着予定）
は運休。
2010島田行きは・・・沼津止まりに


とりあえず沼津まで行きました。

いつ下り方面いつ運行が開始されるかめどが立ってない状況ですが

鉄道仲間のアドバイスもあり

三島まで戻り
新幹線で戻ることに。
沼津～熱海はなんとか動かしてくれていました。

三島に戻ると
暫くして運行再開する気配


こだま749号は三島1925発のはずが21時40分頃やってきました
2時間以上遅れが続けば豊橋で特急料金分が返金されますが・・・
頑張っちゃって2時間切る事も・・・もうないかな？
「途中運行休止の可能性あり」とアナウンスしながらなんとか運行され


豊橋2035のはずが2250頃2時間以上遅れをひきづり到着しました。
特急料金分はすぐ窓口で現金で返してくれました。

しかしもともとの普通列車での帰宅予定は2305
結局予定より早く豊橋に着きました

最後まで思い出のネタになりました

ずっと気になってた知床岬を船で制覇し（悪天候ではありましたが）
その他北海道でも短い旅ではいけない場所にあちこちいけて大満足の旅でした。

さしあたって北海道で行きたいなかなか行けない場所・・・
は利尻島だなあ
来年の夏かなあ・・・
なんだか寂しいなあ・・・

と思っていました。
この時点では・・・

おわり

ですが次の旅へ続く


  

７月道東の旅日記続きです。
最終日７月２６日となりました。
再び鉄道の旅で釧路へ向かいます。
　　



川湯温泉駅足湯


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川湯温泉街800→阿寒バス→810川湯温泉駅
川湯温泉駅816→釧網本線→1000釧路



網走からやってきた列車の車内はそれなりに混んでました。
１両だけですけれど。


川湯温泉のセコマで購入した朝ごはん。
景色を堪能しながら







塘路駅のしばしの停車時間に





交換列車がやってきました。
順調に釧路駅に到着しました。
釧路博物館方面へ行くバスがすぐ発車と分かり
急いでバスに。
10時30分位に釧路博物館へ到着。


「道東の鉄路」という企画展やっているのを事前に知り
寄ったのです。
期待に違わない素晴らしい昔の写真満載でした。
ただマンモスホールとあったので
どれだけ広いホールかと思ったら
マンモスがいるホールでした(笑)


釧路博物館のあたりは春採公園になっています。

線路は見えませんが
つい昨年2019年に太平洋炭鉱の閉山により廃線になった
「釧路臨港鉄道」の線路が
湖の対岸を通っています。
時間があったら辿ってみたい線路です。







博物館より市内バスで
釧路フィッシャーマンズワーフへ

もう３０年前からある施設なのですね。
館内うろうろしてたら
根室名物「おらんだせんべい」発見。
もうここでしか見られないだろうと大人買いしました＾＾；


その後腹減りお昼どこで食べようと探し始めます。
館内もいいけど街中で探そうとここを出ます。
しかしなかなかピンとくるお店発見できず
釧路駅まで歩きました。









結局釧路駅内うどん屋さんで帯広風豚丼♪

あとは本当に帰るだけだなあ～
なんて思ったら

釧路湿原ノロッコ号
が発車していきました。









では空港行きバスに乗ります
釧路駅1350→空港バス→1435釧路空港

車窓から。
こんなところに


北海道最後の一杯はやっぱり
サッポロクラシック(笑)



釧路空港1520→JAL542便→1700羽田

北海道旅行はつつがなく終わり
帰路順調のつもりが・・・

つづく
  

北海道限定のサッポロクラシックが大好きなのですが
札幌から離れるほどなかなか飲めなくなるのが分かってきた杉浦です！？
当然他のメーカーも頑張ってるし
サッポロビールのお店すらサッポロクラシックを置いてない場合があります。
基本は観光客向けなのかも知れません？？？


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さて、





7月道東の旅続きです。
川湯温泉のバイクを借りた、再び泊まる
EZOライダーに帰着、
http://www.ezorider.com/
バイクをを返し

飲食店が早めに閉まってしまいそうなので

食事にすぐに。
宿の方がおすすめしてくれた
いなか家源平

へ。

・・・ところで
その時所持金4000円
近くのセイコーマート及び至近に
ATM無しという
安心してゆっくり飲むにはやや危険な状況(笑)
地元の方の好意で裏技でクリアしました（汗）
どうしたか気になったら直接口頭で聞いてください(笑)



このお店はサッポロクラシック♪
共に
美味しくホッケ頂きました。



このお店本当に美味しかったです
https://www.masyuko.or.jp/introduce/genpei/


食後のおやつ


翌朝
2020年７月26日。
帰宅する日です。

１日あけて２泊お世話になった
EZO ライダーさんを出発



１番バスに乗り


川湯温泉駅へ向かいました

つづく  

北海道ツーリング最後の立ち寄り地となりました。
2020年7月25日夕刻17時近く
18時にはバイク返さねばなりません。
川湯温泉手前2㎞くらいのところ
ぶっちゃけノーチェックだったのですが
すごい「山」がありました

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それは
硫黄山










その山の火口は
駐車場から歩いて数分・・・というかとなりです。
いや～びっくり。
すごいもの見ました

これは見る価値あります！
山登らなくていいし

20分ほどで見学終えて


17時15分位？？？
・・・あれ～
駐車場ゲートが無人になってる！？
さっき駐車代金払ったけれど
17時までかなあ
そのあと無料かなあ！？

そんなせこい事で損した気分になる自分と
数百円くらいGOTOトラベルで観光地に寄与しないとと
思う自分(笑)

それでは宿に戻りオートバイ返すことにします。
無事無事故でゴールできました。

つづく  

道東の旅続きです

北海道には「野天」
野趣あふれる露天風呂が点在しています。
しかしながら情報が古かったすると
入れなかったり
熊出没注意だったり
ダート（未舗装路）の奥の方だったりします。

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今回借り物のバイクですし
そんな野天を目指すのは自粛しました。

その代わり目をつけていた温泉は
養老牛温泉
「湯宿だいいち」です。
ここの日帰り入浴受付時間は
13時～15時（入浴は16時まで）
ときわめて短く、
それだけでも入る価値がある感じがします。
あ、余談ですが
混浴風呂もあります

ここに14時30分頃到着。
にわか雨が降り始めたころでもあり
ゆったり温泉に浸かりました。
湯ぶね露天風呂中心に沢山ありました。
これで500円だったかな？破格でした。



ここで1時間近くゆったりし
かなりのツ-リングのラストスパートになってきました。





牛と書いてある斜面



スタート地点にかなり近く
川湯温泉駅に戻ってきました

つづく  

川北駅跡を出発
どこまでもまっすぐな道を進みながら

開陽台に到着しました。

https://www.nakashibetsu.jp/kankou/kankou_jouhou/kaiyoudai/
開陽台のある中標津町HPより

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北海道ツーリングの聖地ともいわれている
開陽台
へは

過去のツーリングではたどり着きませんでしたので
なんだか感動

あいにく曇っていましたが
確かに
地球が丸く見えました

のんびりしたかったのですが
そろそろ
オートバイを返す時間が気になりだしました

先を急ぎます

つづく

追記

駐車場はかなりまばらでした


  

保存している車両が綺麗な状態だととっても嬉しいすぎうらです。

7月道東の旅続きです。

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根室標津駅跡で
次の廃駅
標津線「川北駅」跡に
昔走っていたキハ２２型
が保存されているのを知り
地図を確認しながら訪問してみました。
そこには塗装をん塗り直して間もないような
車両が止まっていてとっても嬉しくなりました。
昔この何度も乗った思い出の車両です＾＾




昭和37年製造。
思ったより新しめ！？かも


車内の椅子はかなり取り外されています。
集会所として使われているようです。

では次の目的地へ

つづく
  

7月道東の旅続きです。
野付半島から標津市街地に戻ってきました。

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お昼タイムです♪

基本甲殻類ダメ・ウニもダメな杉浦＾＾；
北海道らしくない料理になります(笑)

しかし・・・
みそ汁の具はわりと貝のが・・・
ダシくらいならなんとか＾＾；
（具って字貝に似てるから本来具って貝⁉︎）

適当に入った
亀代食堂にて
カツ丼セット税込み1020円
美味しく頂きました＾＾

12時過ぎかな？
地元の方かな？と思われる家族連れ1組いましたが
地元の方含む1人客が数組入ってきました。

地元の方が来る食堂で店員さんとお客さんの話聞くのが
楽しくて好きです＾＾





しばしゆっくりして
次の目的地に

つづく




  

道東の旅続きです。

北海道の地図まじまじ見ると
知床半島と根室半島の間に
気になる半島見つかりませんか？？？
なんか細くて扇状でどんずまりで
しかもそこまでちゃんと道があって・・・

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そうそれが「野付半島」です

車で入れない場所もあり
じっくり見たら1日がかりになりそうですが
そんな時間もありませんので
一般に行ける車道の終点まで、
その後
トドワラは片道文明の利器？
トラクターで片道時間の節約をしました。

道道950号線の終点。

こけまで
運転中撮影はできませんでしたが
両側に海の見える
また国後島も見える
素晴らしい道でした。










野付半島ネイチャーセンター

から
トドワラ見学に。行きはトラクターバスで






トドワラ到着







帰りは歩いて戻ります。













花が綺麗です＾＾




こちら野付半島車道で見つけたもの。




つづく
  

7月道東の旅日記続きです。
レンタルバイク
スズキ・ジョベルをこの日もおっかなびっくり操り1時間
標津町中心に入ってきました。

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かつて標津線根室標津駅終点があった町です。

標津線は平成になるころ廃止されたローカル線
ながら乗った事のある路線です。

駅跡どこかな？？？
意外に容易に見つかりました。
転車台とＳＬ、Ｃ１１が綺麗に保存されていました。











転車台は駅の端っこの方で・・・
もと駅前は？？？
もと根室標津駅前はたぶんここです。


懐かしいひと時を味わい、次へ急ぎます

つづく


  

知床の旅続きです。

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7月25日8時少し前に
羅臼の宿
「お気軽屋」を出発
まずはすぐのところにある
「羅臼国後展望台」へ





前の日は見えなかった国後島が見えました。
近くて遠い国後島です。
豊橋に住んでいたらそんなに感じない
北方領土問題がリアルに感じられる旅です。

ここへ登る坂道、熊出ないかな～って怖かったのですが
今回の旅では熊見ずに終わりました

ではツーリング2日目始まります。

つづく
  

7月22日～26日
北海道旅行記復活します。

こちらでここまで全てご覧になれます
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7月24日
相泊温泉に浸かり
羅臼へ戻ってきたところからです。

知床はかなり混んでいてちょっと宿泊料金もお高めな感じでした。

でネットで探したら
「お気軽屋」というライダーハウスを発見。
ライダーハウスともありますが民宿ともあります。
個室と大部屋の違いや寝具の有無の違いの様です。
（そんな宿もコロナ対策せねばならない昨今です。今は個室専用になってるみたい）


受付でいろいろ選べ寝具付きの「民宿」の方に
2800円と破格です。

https://ameblo.jp/yasuaki1015/
お気軽屋ブログ

チェックイン終えて

居酒屋に
「知床料理旬際菜ゆらり」へ




ホッケ定食を美味しく

宿に戻りました。

2800円の部屋はこんな感じ。
カラオケルームにも変身しそう！？
というかカラオケルームから宿にした感が？


セイコーマートで買った夜食を食べ
夜が更けました(笑)




つづく  

昔からツーリング用北海道地図見ると
知床半島南側の東端にある
「相泊温泉」や「セセキ温泉」に興味津々でした。
しかしながら北海道民でも「遠い」知床半島
おいそれとは行けません。
１０年前の北海道ツーリングでも
そんなに時間の無い「一周」はかなり内回りになってしまい(笑)
やはりここまでたどり着かず
新卒一年目（いつの話だ？）のお盆休み
「トワイライトエクスプレス」で北海道へ
この時根室でレンタカーを借りて斜里で返したと思いますが
その時は知床北側に目が行きこちら側は目に入ってなかったかも（汗）
（ユースホステルの旅人とか途中からのヒッチとかいろいろ人を乗せたあの旅も懐かしいなあ＾＾余談です）
そんな事で念願かなった相泊温泉・セセキ温泉でしたが・・・




階段へ下りていきます。


こんな風な簡易ないやワイルドな温泉です。
一応男女別になっています。

かなりにぎわっており

写真は自粛

後で旅行された知人から頂きました。
空いてたそうで女湯からの風景です。


少し戻ってセセキ温泉。




コロナ為入浴禁止に。
ここ個人所有の温泉との事です。
見ただけでも更なるワイルドさは伝わってきました＾＾









国立公園地域から出ます。


今日の宿「お気軽屋」へ




裏と表へ表情が違う建物です。

つづく

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（この旅こちらでここまでの全ての日記ご覧になれます）


  

７月２２日～２６日
道東の旅続きです。

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（この旅こちらでここまでの全ての日記ご覧になれます）

知床観光船を降り
再びオートバイでの旅再開します。

熊出没注意の一帯。
ウトロから国道３３４号線知床峠を越えて羅臼方面に向かいます。




早速知床峠








晴れたら絶景です間違いなく（汗）





羅臼セコマで休憩


羅臼から知床半島南側方面を東に。相泊へ。


既に熊の領域＾＾；







ここから先は基本立ち入り禁止区域みたい





こんな先っぽにもバスが走っています。

少し戻り念願の温泉へ

づづく




  

もともと「先っぽ」とかに憧れるすぎうらです。

最北端宗谷岬　
最西端与那国島
などは訪問した事ありますが

行きにくい突端まだまだいろいろあります。
（離島なども含まれます。）

そんな中
道の無い知床岬は憧れの場所でした。
その知床岬へたどり着ける（沖合ですが）

知床観光船おーろら
の旅・憧れていましたがやっと実現することになりました。
10時発の船で
どんより曇の中ですが
往復3時間45分の航海を楽しみました。

・・・ところで宿を出てから何も食べてません・・・
船内そんなに調理したものは売ってません。
が肉まんは売ってましたので朝ごはんになりました。



約4時間の航海だから真っ先に1杯だけ＾＾；

























知床岬沖合到達

曇っていましたが知床のイメージが湧きました。
（帰ってからＹｏｕＴｕｂｅの知床動画、
いろいろ見ると楽しくなりました。）



昼になり肉まん2つ目（笑）

帰りは写真省略かなり爆睡でウトロに戻ってきました

雨降っているから雨合羽をあらかじめ着ました。





13時45分下船。

しばしセコマで休憩して

14時15分頃、
ツーリング再度スタートしました

つづく



  

北海道日記続きです。

いよいよ念願！？のツーリング♪


7月23日夕刻・
オートバイ
スズキ　ジェベル

借りました。
ぶっ飛んではいかないだろう安心の200ｃｃ(笑)
48時間で借りましたがが当日は乗らず温泉へ。

（朝はバイク系営業10時からなので早朝発は間に合いません）

ＥＺＯライダー


翌朝7時に出発・・・しようとしました。
・・・がもたもたしたら7時15分くらいだったかな＾＾；
そもそも北海道は広いからツーリングの方は早朝発が多いですが
杉浦が珍しく早起き頑張ったのは・・・

10時発のウトロからの知床観光船
に間に合わせるためです。
遅くとも9時30分に着かないといけません。
距離は80㎞くらいかなあ？

ところで
10年ぶり（旅にして）4回目の北海道ツーリングですが
オートバイ運転する事自体かなり久しぶり。

そもそもクラッチとブレーキ。
どっちだっけ＾＾；
そのレベルからはじまり
だましだましゆっくりスタート。

それでも鉄道の駅に寄るのは忘れず
雨がすぐ降り出し、雨具持ってたもの
着なかったので濡れながら・・・

なんとか9時15分頃
ウトロ観光船チケット売り場にたどり着きました。


なかなかエンジンかからないと思ったら鍵が刺さってなかった＾＾；

清里町駅

中斜里駅


中斜里825発網走行き普通列車。
830ごろ。　
この踏切なら撮影できるか⁉︎
もう時間も無いし^^;
と到着したら
踏切が鳴り出しました(^^;;


自分のオートバイなら多少の立ちごけ傷は平気だけれど
レンタルだからそういう訳にもいかない・・・
特にスタンドは慎重におろしました＾＾；
  

日本酒は外で飲むととっても美味しいすぎうらです＾＾

７月北海道日記続き
（この旅はこちらで全てご覧になれます ）
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川湯温泉にて
とりあえず温泉に
宿泊する宿
ＥＺＯライダー
と提携する
欣き（七がつの漢字）湯
へ。
硫黄の匂いのこれぞ温泉！という温泉でした。


お風呂出ると２０時３０分。
もうかなりお店終わりかけていました。

そんな中
居酒屋祭蔵
が迎え入れてくれました





根室で一番東にある酒蔵
碓氷勝三郎商店
の前
を通りました。
そこの主力商品

根室の
碓氷勝三郎商店　-北の勝-


があったので飲んでみましたら
素直な感じの味でまいう～でした
サッポロクラシックがなかったのは残念＾＾；

宿は相部屋を選びました
コロナ対策のある和室で２人部屋。
先客は寝てました。
（翌朝もう居なかった＾＾；）
  

７月の道東の旅続きです。

（この旅はこちらで全てご覧になれます ）
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７月２３日根室観光終えて再びＪＲに。
下記の日程で午後は移動でした

この日は青春１８切符活用でした。

根室1334→花咲線→1552釧路
釧路1605→釧網本線→1738川湯温泉
川湯温泉駅1745→阿寒バス→1755川湯温泉街




わりと爆睡(笑)再び鹿だらけで急停車ありの花咲線でした。
釧路から釧網本線。
釧路湿原を駆け抜けます。


尾幌駅。
まだまだ車掌車再利用の駅はいくつもありました。





茅沼駅



川湯温泉駅到着。


温泉街までバスで

川湯温泉街へ


宿泊する宿兼バイクレンタル・メンテナンスの
ＥＺＯライダー到着。

翌日から２日間このバイクを借ります。
一抹の不安を抱きながら説明を聞き鍵を渡されます。
翌朝はバイク屋さんは営業時間外の早朝立つ為説明以上(笑)
運転できるのかなあ(笑)
では温泉街へ

つづく



  

トンカツと唐揚げがご馳走なすぎうらですが・・・

北海道の旅日記続きです。
2020年7月23日
根室駅前でお昼を、
迎えましたが
ひとつミッションがありました。

エスカロップが食べたい


何それ？

バターライスにカツレツが乗ってるようなメニューですが

そういうの大好き(笑)

根室エスカロップマップ

見ながら

食事と喫茶どりあん


を選びました

歩く事10分・・・

地元の人でにぎわっています。

正解だわ







そこで食べたエスカロップは味が深く
サッポロクラシックのコラボしながら

まいう～


の一言。
これだけ食べに根室に来たいとまで思わせる逸品でした




食べ終えて
大盛りにすれば良かったなと思いながら
再び根室駅に向かいました。


北方領土のスローガン掲げる根室市役所の前を通りました



根室駅到着。
観光案内所などのお土産など見ながらひと時を過ごし
再びＪＲの旅人です

つづく


  

2020年7月北海道の旅続きです。

観光バスを降り
すぐ列車に。
根室1103発
釧路行き「快速はなさき」号です
しかしこれで釧路へ行っては
芸が無いので
次の1334発まで根室を堪能しますが

まずは
はなさき号でひと駅
日本最東端の駅
「東根室」駅に降りることにしました。
（歩いて根室駅まで戻ります。）





この下車証明書は根室駅前の観光案内所で頂けます。

根室1103→快速はなさき→1106東根室


東根室まで1.5㎞。あっという間でした。




駅前も何があるわけでなし
住宅地が多少広がるだけです。

根室駅まで戻るのですが雨に濡れながら

途中セブンイレブンで傘を買いほっと。

一旦根室駅まで戻りました。


ではお昼食べるところを探すとします。

つづく